戦後79年を迎える2024年6月23日。私は沖縄で祈っていました。
コロナ前は毎年8月6日に合わせて中高生を引率し広島巡礼を行い、原爆の悲惨さと平和の尊さについて学び考える活動を教区の青年有志で行ってきました。
今年は沖縄に行き、沖縄戦について学ぶことができました。
シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 6 月12 日 グッモーニン! 住吉教会の小島さん 住吉教会の小島勝人さんが自家用車にいっぱいの段ボール箱を積んで、支援物資を運んでくださいました。住 ...
続きを読む大阪高松大司教区本部で「社会の福音化をめざすキリスト者のつどい」が開かれました。
そのなかでおこなわれた本田哲郎神父(フランシスコ会、釜ヶ崎「ふるさとの家」在住)の講演の要旨をお伝えします。
シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 5 月5 日 さとに行ったらええやん 「こどもの里」が創立44 周年を迎えたので、「こどもの里」にお邪魔しました。館長の荘保(しょうほ)共子さんの挨拶 ...
続きを読む旧大阪大司教区の社会活動センターとして活動してきた「シナピス」が、大阪高松大司教区の発足にあたり、旧高松司教区の皆さまと共に歩んでいくための交流の機会を企画しました。 「教区召命の日」(3月20日)の ...
続きを読む先日のカフェの時に、関西合唱団の方が11名で来られました。
生きづらさを抱えている人たちの楽曲を作りたいとのお話を受け、去年の夏にシナピスのビスカルド篤子さんの仕事や、一人の難民移住者に取材をしてイメージをつかみ、作詞作曲をしていただきました。
シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 社会活動センター・シナピスは人が交わる場所です。 毎日ここで誰かが笑い、悲しみ、時には泣いたり怒ったりしています。そんなシナピスの日常風景を綴ってみる ...
続きを読むガザ地区全体の面積は365平方キロ、この近辺でいえば大阪市と堺市を足したくらいの広さになりますが、そこに200万人の人たちが暮らしていました。
続きを読む今国会で、入管難民法などの改正案が審議されています。
これは「育成就労の 在留資格の創設」などと並び、「永住許可制度の適正化」を盛り込んだもので、 後者が成立すれば、永住権を得て日本で生活基盤を築いている人々の在留資格を 取り消すことが可能となります。
サクラファミリア3階聖堂において、ピース9の会 大阪の集い実行委員会主催で「平和学習講演会」を実施しました。
講師は松浦悟郎名古屋司教(ピース9 の呼びかけ人)で、テーマは「今 平和が危ない!日本はまた戦争する国になるの? ~今、わたしにできること~」。