• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

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新着情報

社会活動センター・シナピスとは

シナピスとはラテン語で「からし種」という意味です。からし種はとても小さいのですが、成長すると大きく育ち葉を茂らせます。
社会活動センター・シナピスは、福音を土台に、イエス・キリストの生き方に倣う大阪高松教区 社会福音化部門の事務局として、その働きをサポートし推進しています。

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ガザの人たちの求める平和は訪れるのでしょうか?

3月1日、第2段階の協議も行われないまま、ガザ停戦は第1段階を終了し、イスラエル軍はガザからの撤退を開始する動きもありません。
イスラエルは2日より、全物資の搬入を禁止し、電気、水の供給も遮断して2週間、ガザは今、瓦礫の山の中で絶滅収容所と化しています。

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シナピスニュース 2025年3月号 106号

社会活動センター・シナピスでは毎月、大阪高松教区での、さまざまな社会活動に関するお知らせや活動報告を、ニュースにまとめてお伝えしています。
最新の「シナピスニュース」2025年3月号(PDF版)のダウンロードはこちらからお願いします。
お知らせをまとめた「シナピスの風」はこちらから。
いままでのシナピスニュースはこちらで閲覧してください。

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震災のための祈り~東日本震災後168カ月目を迎えて~

3月11日(火)16時30分から「震災のための祈り~東日本震災後168カ月目を迎えて~」をカトリック大東教会でおこないます。

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ガザ停戦合意において報道が語らない真実とは?

ガザの報道では常に、事実の一部を切り取り、真実を伝えようとしない報道がされてきました。停戦後の人質交換のやりとりでも事実を誤認させる報道がされていますが、トランプ大統領の出現により、多くの報道が犯している大きな過ちが二つあるように思います。

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合理的配慮ってなに?(その5)

合理的配慮は、障害を持つ人が、障害を持たない人と同等の機会を得るために、事業者が提供しなければならない対策や設備のことです。 「合理的配慮の提供」を求めることをためらわずに声を上げましょう!

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「見よ、それはきわめてよかった」それなのに・・・

「神はこのとてつもなく広大な宇宙を、何のために、誰のために創造されたのだろうか」・・・。 これは、近頃思っていることの一つです。

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原発を必要としない社会の実現を目指して(3)

私が原発を必要としない社会の実現を目指そうと主張すると必ず、原発賛成派の人から「反原発」のレッテルを貼られます。そして「日本は地震大国で原発を設置するのに適さない」、「原発からでる核廃棄物を10万年間安全に保管する場所が国内にない」と主張しても、科学的根拠のない感情論であると否定されます。

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シナピス事務局こぼれ話(2025年3月)

シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 1月25日 大阪星光学院中学・高校の生徒たち/2月15日 京都暁星高等学校の生徒、難民と語る/♪ シナピス発「ゆるゆる茶話会」はじめました ♪

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シナピス工房より(イースターカタログ)

シナピス工房では、難民移住者とボランティアがロザリオやエコたわし、カード、アクセサリーなどのグッズを製作し、ご寄付のお礼にお配りしています。ご寄付は難民移住者の支援に使わせていただきます。
2025年イースターカタログをごらんください。

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3月のシナピスホーム(カフェ)

シナピスホームは、大阪市内の旧修道院をお借りして、難民移住者の人たちが心を込めて、地域の皆さまをお招きするカフェです。
土曜日の午後に、カフェやランチ(月に一度)をご提供しています。

カフェのご案内:3月1日、15日、22日 13時~16時頃
3月29日はランチを提供します(要予約)11時~16時頃
     

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