シナピスとはラテン語で「からし種」という意味です。からし種はとても小さいのですが、成長すると大きく育ち葉を茂らせます。
シナピスは、福音を土台に、イエス・キリストの生き方に倣う大阪高松教区 社会福音化部門の事務局として、その働きをサポートし推進しています。
そして、大阪高松教区の各地区の社会活動委員会と連携し、人権の尊重と正義に基づく平和な世界の実現をめざして、ともに学びながら啓発と実践に取り組んでいます。
カトリック大阪大司教区は、新生計画(1995年開始)の基本理念である「谷間に置かれた人々の心を生きる教会」として、とりわけ弱い立場に置かれた人びとに寄り添い、誰もが人間として大切にされる社会の実現を目指して歩んできました。
・沿革
(目的)シナピスは、福音を土台とし、イエス・キリストの生き方に倣う大阪教区社会福音化部門の事務局として、その働きをサポートし推進する。大阪教区の各地区の社会活動委員会と連携し、人権の尊重と正義に基づく平和な世界の実現をめざして学びながら啓発と実践に取り組む。