• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

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新着情報

合理的配慮ってなに?

最近、「合理的配慮ってなに?」と、聞かれることが多いです。障害を持つ人自身や、かかわる者にとっては馴染みのある言葉です。
「合理的配慮」の英語は“Reasonable Accommodation”です。納得できるお互いの調整と訳すと分かり易いです。

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シナピスホーム(カフェ)

シナピスホームは、大阪市内の旧修道院をお借りして、難民移住者の人たちが心を込めて、地域の皆さまをお招きするカフェです。
土曜日の午後に、カフェやランチ(月に一度)をご提供しています。

11月カフェのご案内:11月2日、9日、30日 13時~16時頃
*11月16日はランチを提供します(要予約)
     

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震災のための祈り(テゼの祈り)~東日本震災後164カ月目を迎えて~

毎月11日に、パウロ会のBr.阿部光一さんが、各地の教会で「震災のための祈り」を開催しています。
11月は、東大阪市の布施教会が会場です。
世界各地で起きた自然災害、紛争などによる犠牲者、被災者の方々のためにも祈りましょう。

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ブラジル人共同体と関わって

日系ブラジル人司祭アントニオ神父様により、1990年代後半にポルトガル語ミサが浜寺教会で開始されて以来、教区司祭の他に淳心会、ザベリオ会、ボアノヴァ会の神父様によってミサが続けられてきました。
参加される信徒数は、増減を繰り返しながら20~30名ほどで、毎月第2日曜日午前11時よりミサが行われています。

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イエス様の声に従って食事をふるまっているベトナム青年たちのこと

西成区萩之茶屋にある三角公園の夏祭りで、なみはや教会のベトナム人の若者たちがこの公園に来て、困窮している人々を支援するために、ベトナム料理の「揚げ春巻き」と「ゴマ団子」を約300個作って、屋台で販売しました。
その日、日本人もたくさん買いに来てくれました。

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『見よ、それはきわめてよかった』(梅﨑神父)

中学生の理科の時間、「紙を半分に切って、更に半分に切っていくと、ある部分で切ることができなくなるところまで行き着く。これを分子と言う。更に分子は原子に分けられる」と教えられました。今では中性子にまで行き着き、それ以上は小さくならないそうです。

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『見よ、それはきわめてよかった』出版記念 シンポジウムに参加して

サクラファミリアにて、標記のシンポジウムが開催されました。
第1部は、「ラウダート・シ」デスク秘書の瀬本正之神父の解説、第2部は、瀬本神父に加えて前田大 司教、大塚司教、松浦司教、酒井司教、信徒で環境保全実践者の池永重彦さんを交えてのパネルディスカッションにより実施されました。

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平和の道具となるように(松浦謙神父)

わたしがアメリカのカトリック大学で開かれた研修会に出席した時のことでした。
たまたま隣に一人の中国人の女性が座っていました。わたしが日本人であることを知った彼女はわたしと暫く口を聞こうとしませんでした。戦争で自分の父親を日本兵によって殺されたのです。

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シナピス事務局こぼれ話(2024年10月)

シナピス ビスカルド篤子 8月〇日  ボランティアさんが難民申請者の道を切り拓く 定年退職したアンさんは、時間のある時にシナピスへボランティアに来てくださいます。彼女は英語が得意なので私たちはとても助 ...

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主体的なキリスト者(長崎壮神父)

神学生の修練期間、修練長のスペイン人神父から祈りの指導を受けましたが、その中で日本の精神文化の特性は、ことばや音を注意深く聞き、それを意識の領域に落とし込む意識の文化であり、西洋は聞くことよりも自分の考えを外界に伝えるレトリック(修辞)の文化と教えられました。

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