• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

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新着情報

シナピス事務局こぼれ話

シナピス ビスカルド篤子 8月〇日  ボランティアさんが難民申請者の道を切り拓く 定年退職したアンさんは、時間のある時にシナピスへボランティアに来てくださいます。彼女は英語が得意なので私たちはとても助 ...

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池田 雄一神父に聞く

「苦しい人を助ける仕事」として司祭を選んだという池田雄一神父は、今年で司祭生活54年を迎えています。
長年、三重県の「アガペの家」で祈りと農作業に従事され、元気な頃は、阪神・淡路大震災や東日本の被災地に足を運び、ボランティア活動をされました。

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パレスチナ緊急支援(2024年8月17日現在)

ガザの悲惨な状況を見るにつけ、いたたまれない気持ちになる人が多いことでしょう。教会での学習会、映画上映会など、ガザを知る多くの学びの場も設けられています。
そんな中で、パレスチナへの緊急支援を考えている個人、団体もあるようですので、紹介させていただきます。

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シナピス事務局こぼれ話(2024年9月)

シナピス ビスカルド篤子 8 月19 日 虫歯になったら歯を抜く歯医者 難民申請者のハメドさん(仮名)を歯科へ連れて行きました。ハメドさんは歯が悪く、うまく食べ物を咀嚼できず固い物が食べられません。ま ...

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シナピス事務局こぼれ話(2024年8月)

7 月8日 車椅子のプレゼント 独りで老母の世話をする初老の息子さんから電話がありました。「車椅子ないでしょうか。母が圧迫骨折をしてしまって」。この母と息子は、過疎かその村で孤立しがちに暮らしています ...

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シンポジウム「主よ、いつまでですか」に参加して

サクラファミリアで行われた袴田事件に関するシンポジウムに、シナピスから派遣され、参加しました。
袴田事件とは、無実の袴田巌さんが死刑囚とされた冤罪事件です。死刑を宣告されたあと、巌さんはどのような気持ちで獄中の日々を過ごしてきたのでしょうか。

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“戦争を生きた人”から私たちが学ぶべきこと

戦後79年を迎える2024年6月23日。私は沖縄で祈っていました。
コロナ前は毎年8月6日に合わせて中高生を引率し広島巡礼を行い、原爆の悲惨さと平和の尊さについて学び考える活動を教区の青年有志で行ってきました。
今年は沖縄に行き、沖縄戦について学ぶことができました。

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シナピス事務局こぼれ話(2024年7月)

シナピス ビスカルド篤子 6 月12 日 グッモーニン! 住吉教会の小島さん 住吉教会の小島勝人さんが自家用車にいっぱいの段ボール箱を積んで、支援物資を運んでくださいました。住吉教会では、難民や生活困 ...

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「苦しむ人々の声に耳を傾け応えていこう」本田哲郎神父の講演

2024年5月25日(土)、大阪高松大司教区本部で「社会の福音化をめざすキリスト者のつどい」が開かれました。そのなかでおこなわれた本田哲郎神父(フランシスコ会、釜ヶ崎「ふるさとの家」在住)の講演の要旨 ...

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シナピス事務局こぼれ話(2024年6月)

5 月5 日 さとに行ったらええやん 「こどもの里」が創立44 周年を迎えたので、「こどもの里」にお邪魔しました。館長の荘保(しょうほ)共子さんの挨拶「44年間、私はここで何してきたかというと、ずっと ...

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