• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

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新着情報

社会活動センター・シナピスとは

シナピスとはラテン語で「からし種」という意味です。からし種はとても小さいのですが、成長すると大きく育ち葉を茂らせます。
社会活動センター・シナピスは、福音を土台に、イエス・キリストの生き方に倣う大阪高松教区 社会福音化部門の事務局として、その働きをサポートし推進しています。

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シナピスニュース 2025年5月号 108号

社会活動センター・シナピスでは毎月、大阪高松教区での、さまざまな社会活動に関するお知らせや活動報告を、ニュースにまとめてお伝えしています。
最新の「シナピスニュース」2025年5月号(PDF版)のダウンロードはこちらからお願いします。
今月のお知らせをまとめた「シナピスの風」はこちらから。
いままでのシナピスニュースはこちらで閲覧してください。

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社会福音化部門のつどい「もっと社会に関わる教会となるには」

「希望の巡礼者」というテーマのもとに、わたしたちは「聖年」を過ごしています。 この恵みの年にあたり、「神の国に向かって歩む希望」を抱き、共に新たな一歩を踏み出せるように、開催することにいたしました。

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ガザの人たちの受難は終わっていません!

第2段階に入るはずの3月、恒久停戦や撤退に応じる気がないイスラエルは、ガザ全体を廃墟にした上で戦国時代の城攻めのように、完全に封鎖し、ガザ全体を飢餓収容所にしました。

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アルコール依存症雑感

釜ヶ崎で出会うおじさんの中には、アルコール依存症のために、家族を失い、仕事を失い、住まいを失い、釜ヶ崎にやってきて、生活保護を受けながら単身生活をされている方々がたくさんいらっしゃいます。

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シナピス事務局こぼれ話(2025年5月)

シナピス運営委員のマリアランさんが、毎週木曜日、おもにベトナム人のよろず相談を受けてくれることになりました。

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シナピスホーム便り(2025年4月)

シナピスホームでは2月15日にランチカフェが開催されました。 今月はアフガニスタン料理のビリヤニと、サラダでした。
アフガニスタン人のAさんは、当日の朝8時からホームへ行き、調理をしてくれました。

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教会の「情報保障」どうしますか?(その1) 難聴

視覚障害を持つ人や聴覚障害を持つ人やその関係者から、教会の情報保障に関する声をお聞きすることがよくあります。
一番多いのは、難聴のためミサのときに説教やお知らせの内容がよくわからない、ミサ後のおしゃべりや分かち合いについていけないから、参加したくないなどです。

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松浦 悟郎司教のお話「大軍拡反対! 平和をつなぐ」から

憲法9条がありながらも軍拡へ突き進んでいる現実に、無力感に陥ったり、混沌とする世界情勢から「軍拡も仕方ないか」等の”揺らぎ”があります。
「その揺らぎを正直に分かち合いながら、答えを見つけ、戦争(暴力)によって平和は実現しないということをもう一度確信してほしい。

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「見えない手錠」をはずさねば

狭山事件の再審を求めていた石川一雄さんが3月11日に亡くなりました。
石川さんは1963年、被差別部落への差別偏見による見込み捜査で逮捕、一審で死刑判決、二審で無期懲役を言い渡されるも、50年近く獄中で、そして1994年仮釈放後も無実を訴え、再審を請求して闘ってきました。

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在留特別許可を求めて闘ってきたペルー人のネリさんの収容と、入管で実現したミサ

ネリさんの収容を知った司教さんたちもネリさんのために祈ってくださいました。
ネリさんは3月6日、入管から収容を解かれて、こどもたちの待つ家に帰ることができました。

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