• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

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新着情報

社会活動センター・シナピスとは

シナピスとはラテン語で「からし種」という意味です。からし種はとても小さいのですが、成長すると大きく育ち葉を茂らせます。
社会活動センター・シナピスは、福音を土台に、イエス・キリストの生き方に倣う大阪高松教区 社会福音化部門の事務局として、その働きをサポートし推進しています。

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シナピスニュース 2025年4月号 107号

社会活動センター・シナピスでは毎月、大阪高松教区での、さまざまな社会活動に関するお知らせや活動報告を、ニュースにまとめてお伝えしています。
最新の「シナピスニュース」2025年4月号(PDF版)のダウンロードはこちらからお願いします。
今月のお知らせをまとめた「シナピスの風」はこちらから。
いままでのシナピスニュースはこちらで閲覧してください。

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シナピスホーム便り(2025年4月)

シナピスホームでは2月15日にランチカフェが開催されました。 今月はアフガニスタン料理のビリヤニと、サラダでした。
アフガニスタン人のAさんは、当日の朝8時からホームへ行き、調理をしてくれました。

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教会の「情報保障」どうしますか?(その1) 難聴

視覚障害を持つ人や聴覚障害を持つ人やその関係者から、教会の情報保障に関する声をお聞きすることがよくあります。
一番多いのは、難聴のためミサのときに説教やお知らせの内容がよくわからない、ミサ後のおしゃべりや分かち合いについていけないから、参加したくないなどです。

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松浦 悟郎司教のお話「大軍拡反対! 平和をつなぐ」から

憲法9条がありながらも軍拡へ突き進んでいる現実に、無力感に陥ったり、混沌とする世界情勢から「軍拡も仕方ないか」等の”揺らぎ”があります。
「その揺らぎを正直に分かち合いながら、答えを見つけ、戦争(暴力)によって平和は実現しないということをもう一度確信してほしい。

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「見えない手錠」をはずさねば

狭山事件の再審を求めていた石川一雄さんが3月11日に亡くなりました。
石川さんは1963年、被差別部落への差別偏見による見込み捜査で逮捕、一審で死刑判決、二審で無期懲役を言い渡されるも、50年近く獄中で、そして1994年仮釈放後も無実を訴え、再審を請求して闘ってきました。

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在留特別許可を求めて闘ってきたペルー人のネリさんの収容と、入管で実現したミサ

ネリさんの収容を知った司教さんたちもネリさんのために祈ってくださいました。
ネリさんは3月6日、入管から収容を解かれて、こどもたちの待つ家に帰ることができました。

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こども基金 援助報告

アフガニスタンは国連も各国NGOも撤退を余儀なくされ援助活動が困難な状況に陥っています。
とくにタリバンから差別されがちなハザラ民族の母子家庭の人は戸外へ出ることもままならず、多くのこどもたちが飢餓に瀕していると言われます。

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事務局こぼれ話(2025年4月)

大阪弁護士会館で開かれた人権フェスタ。今年は元ちとせさんのライブがあったり『Winny』主演の東出昌大さんのトークショーがあったりと、豪華なプログラムも盛り沢山で会場は大賑わいでした。

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ガザ停戦のための緊急FAX のお願い

2025年3月18日朝、イスラエルはガザ自治区への空爆を再開しました。
今回は、人口密集地をあえて狙う本当の暴挙です。絶対に許されるものではありません。
できる範囲でご協力ください。

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ガザの人たちの求める平和は訪れるのでしょうか?

3月1日、イスラエル軍の撤退を協議する第2段階の調整も行われないまま、ガザ停戦は第1段階を終了しました。
イスラエルは2日より、全物資の搬入を禁止し、電気、水の供給も遮断して2週間、ガザは今、瓦礫の山の中で生命の維持すら困難な絶滅収容所と化しています。

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