• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

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新着情報

社会活動センター・シナピスとは

シナピスとはラテン語で「からし種」という意味です。からし種はとても小さいのですが、成長すると大きく育ち葉を茂らせます。
社会活動センター・シナピスは、福音を土台に、イエス・キリストの生き方に倣う大阪高松教区 社会福音化部門の事務局として、その働きをサポートし推進しています。

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シナピスニュース 2025年3月号 106号

社会活動センター・シナピスでは毎月、大阪高松教区での、さまざまな社会活動に関するお知らせや活動報告を、ニュースにまとめてお伝えしています。
最新の「シナピスニュース」2025年3月号(PDF版)のダウンロードはこちらからお願いします。
お知らせをまとめた「シナピスの風」はこちらから。
いままでのシナピスニュースはこちらで閲覧してください。

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「ガザ・ストロフ ーパレスチナー 吟(うた)」上映会 3月22日、29日

2025年3月22日に西宮市のカトリック夙川教会、そして29日に尼崎市の尼崎女性センターで、ガザ封鎖直後の2008年のイスラエルによる攻撃を描いたドキュメンタリー映画の上映会が開かれます。(入場無料)

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シナピス事務局こぼれ話(2025年2月)

シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。夜遅く、電話が鳴りました。「父が呼吸困難で顔が土色になって、救急搬送されました。助けてください。」初めて聞く声の主はサリさん(仮名)という若い女性でした。

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ガザにおけるジェノサイドと停戦をめぐる動き

トランプ政権直前の1月16日、ガザ停戦の駆け込み報道がありました。1年以上、死の恐怖から片時も逃れることができなかったガザの市民が一夜でも安心して眠れる日がきたことは嬉しい出来事です。

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停戦合意を受けて、パレスチナからのメッセージ

現地のパレスチナの方から一つのメッセージが届きました。この一年を振り返り、現地の状況を冷静に捉え、レジリエンス(しなやかさ)にあふれた、ガザの人たちの心を伝える良いメッセージです。

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合理的配慮ってなに?(その4)

高齢者になるといろんな機能が衰えてきます。肢体不自由者ではないにしても、ちょっとした段差や坂で転倒します。階段ではなく、緩やかな坂が楽です。 1階が駐車場で2階が聖堂のところも多く、エレベーターがあると助かります。

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2025年はさらなる祈りと行動の年になりますように

2025年はこども基金の援助活動や若者を中心としたネットワーク運動に特に力を入れ、シナピスの若葉マークが瑞々しい新緑色となって青空に映える年にしたいと思います。

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神戸・越年越冬活動

神戸社会活動センターからの、神戸・越年越冬活動のお知らせです。 12月28日(土)~1月4日(土)です。

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シナピス事務局こぼれ話(2024年12月)

シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 広がるベトナム人ネットワーク 今年7月より、聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会のマリアランさんがシナピスの運営委員に加わりました。 彼女は現在、釜 ...

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シナピス工房より(クリスマスカタログ)

シナピス工房では、難民移住者とボランティアがロザリオやエコたわし、カード、アクセサリーなどのグッズを製作し、ご寄付のお礼にお配りしています。ご寄付は難民移住者の支援に使わせていただきます。
2024年クリスマスカタログをごらんください。

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