• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

itaru 投稿一覧

ガザ停戦合意において報道が語らない真実とは?

ガザの報道では常に、事実の一部を切り取り、真実を伝えようとしない報道がされてきました。停戦後の人質交換のやりとりでも事実を誤認させる報道がされていますが、トランプ大統領の出現により、多くの報道が犯している大きな過ちが二つあるように思います。

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合理的配慮ってなに?(その5)

合理的配慮は、障害を持つ人が、障害を持たない人と同等の機会を得るために、事業者が提供しなければならない対策や設備のことです。 「合理的配慮の提供」を求めることをためらわずに声を上げましょう!

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「見よ、それはきわめてよかった」それなのに・・・

「神はこのとてつもなく広大な宇宙を、何のために、誰のために創造されたのだろうか」・・・。 これは、近頃思っていることの一つです。

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原発を必要としない社会の実現を目指して(3)

私が原発を必要としない社会の実現を目指そうと主張すると必ず、原発賛成派の人から「反原発」のレッテルを貼られます。そして「日本は地震大国で原発を設置するのに適さない」、「原発からでる核廃棄物を10万年間安全に保管する場所が国内にない」と主張しても、科学的根拠のない感情論であると否定されます。

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シナピス事務局こぼれ話(2025年3月)

シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 1月25日 大阪星光学院中学・高校の生徒たち/2月15日 京都暁星高等学校の生徒、難民と語る/♪ シナピス発「ゆるゆる茶話会」はじめました ♪

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シナピス工房より(イースターカタログ)

シナピス工房では、難民移住者とボランティアがロザリオやエコたわし、カード、アクセサリーなどのグッズを製作し、ご寄付のお礼にお配りしています。ご寄付は難民移住者の支援に使わせていただきます。
2025年イースターカタログをごらんください。

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シナピスホーム便り(2025年2月)

シナピスホームは、2024年12月に4周年を迎えました。
4周年記念ランチは、何度もミーティングを重ね、「全員が一品ずつ作り、それをプレートにしよう!」と、全員が「いいね!」と一致したアイデアが実現しました。

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「ガザ・ストロフ ーパレスチナー 吟(うた)」上映会 3月22日、29日

2025年3月22日に西宮市のカトリック夙川教会、そして29日に尼崎市の尼崎女性センターで、ガザ封鎖直後の2008年のイスラエルによる攻撃を描いたドキュメンタリー映画の上映会が開かれます。(入場無料)

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シナピス事務局こぼれ話(2025年2月)

シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。夜遅く、電話が鳴りました。「父が呼吸困難で顔が土色になって、救急搬送されました。助けてください。」初めて聞く声の主はサリさん(仮名)という若い女性でした。

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ガザにおけるジェノサイドと停戦をめぐる動き

トランプ政権直前の1月16日、ガザ停戦の駆け込み報道がありました。1年以上、死の恐怖から片時も逃れることができなかったガザの市民が一夜でも安心して眠れる日がきたことは嬉しい出来事です。

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