• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

itaru 投稿一覧

停戦合意を受けて、パレスチナからのメッセージ

現地のパレスチナの方から一つのメッセージが届きました。この一年を振り返り、現地の状況を冷静に捉え、レジリエンス(しなやかさ)にあふれた、ガザの人たちの心を伝える良いメッセージです。

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合理的配慮ってなに?(その4)

高齢者になるといろんな機能が衰えてきます。肢体不自由者ではないにしても、ちょっとした段差や坂で転倒します。階段ではなく、緩やかな坂が楽です。 1階が駐車場で2階が聖堂のところも多く、エレベーターがあると助かります。

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2025年はさらなる祈りと行動の年になりますように

2025年はこども基金の援助活動や若者を中心としたネットワーク運動に特に力を入れ、シナピスの若葉マークが瑞々しい新緑色となって青空に映える年にしたいと思います。

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神戸・越年越冬活動

神戸社会活動センターからの、神戸・越年越冬活動のお知らせです。 12月28日(土)~1月4日(土)です。

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シナピス事務局こぼれ話(2024年12月)

シナピスのビスカルド篤子さんの連載エッセイです。 広がるベトナム人ネットワーク 今年7月より、聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会のマリアランさんがシナピスの運営委員に加わりました。 彼女は現在、釜 ...

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合理的配慮ってなに?(その3)

それは、障害を持つ人が、障害を持たない人と同等の機会を得るために、事業者が提供しなければならない対策や設備のことです。
「合理的配慮」を求めた当事者が、あたかもクレーマーのように扱われてしまうケースを耳にします。そこに小さな誤解がたくさんあることが分かりました。

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ライフスタイルの転換から世界平和を

『見よ、それはきわめてよかった』出版記念シンポジウムで活動紹介をされた池永重彦さんは、仕事の傍ら、掃除で社会のお役に立ちたいと、認定NPO法人「日本を美しくする会」などで活動しています。 以下、池永さんからいただいた原稿を、シナピス事務局で要約したものをお届けします。

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クリスマスとは

20年前、イタリアのある教会で、ユニークな馬小屋を見かけました。
この馬小屋は通常の洞窟や山をモチーフにしたものではなく、キッチンをテーマにしていました。食器棚や台所のテーブル、椅子やエプロンに囲まれ、そのテーブルの上に幼きイエス・キリスト、マリア様、ヨセフ様が置かれていました。

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東アジアで戦争を呼ぶのは誰だ!!(1)

10月5日の集会会場には、「東アジアで戦争を呼ぶのは誰だ!!」と標記のタイトルを墨で記した大きな横断幕が掲げてありました。
「日米の『対中国戦争態勢』とは何か―東アジアでの戦争を止めるために―」と題された集会で、愛媛県今治市在住の講師、高井弘之さんの語りは明快そのものでした。

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学習会「看る時、看とられる時 ―介護の現場の体験よりー」に参加して

カトリック六甲教会のイグナチオホールで、「看る時、看とられる時」というテーマで、学習会が行われました。
講師は上智学院カトリック・イエズス会センターに勤務されている山内 保憲神父さんで、昨年10月まで6年間「イエズス会ロヨラハウス」という、言わばイエズス会神父たちの老人ホームのような施設の修道院で、介護のお世話をされてこられました。

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