• カトリック大阪大司教区 社会活動センター

ふっこうのかけ橋スタディーツアー

ふっこうのかけ橋では
2022年から原発被災地を訪問するスタディーツアーを企画しています。
今年は開催に先立ちまして、事前学習会を開催いたします。
スタディーツアーに参加してみたいと思われる方はぜひお越しください。
現地には行けないけどお話は聞いてみたいという方もどうぞ。
原発被災地の今を知るため、まずはお話を聴いてみませんか。

南原摩利さんプロフィール

名古屋芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。愛知県立佐屋高等学校音楽非常勤講師として勤務するが、マザーテレサの行き方に感銘を受け、医療福祉の道を目指す。日本福祉大学社会福祉学部卒業。社会福祉士取得。聖霊病院附属看護専門学校卒業。聖霊病院に看護師として勤務。
東日本大震災後、災害支援ナースとして医療支援に入ったのを機に、被災地に隔月ボランティアに参加。2013年、カトリック原町教会より3.11追悼ミサのオルガン奉仕の依頼を受け、初めて南相馬市を訪れる。原発被災地の状況を知り、活動拠点を南相馬市に移す。南相馬市の人々との関わりの中で放射線の知識の必要性を感じ、福島県立医科大学大学院 医学研究科災害・被ばく医療科学共同専攻 修士課程を終了。
現在、一般社団法人カリタス南相馬所長

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