• カトリック大阪高松大司教区 社会活動センター・シナピス

「ガザ・ストロフ ーパレスチナー 吟(うた)」上映会 3月22日、29日

★ 「ガザ・ストロフ ーパレスチナー 吟(うた)()(うた)」上映会

2025年3月22日(土)に西宮市のカトリック夙川教会、そして29日(土)に尼崎市の尼崎女性センターで、ガザ封鎖直後の2008年のイスラエルによる攻撃を描いたドキュメンタリー映画の上映会が開かれます。(入場無料、どちらも14時~)

*映画のチラシは、こちらからダウンロードしてください。

主催は、「すばる福祉会」という福祉団体で、シナピスが協賛しています。

ハマスの蛮行への報復と言われる、2023年10月からのイスラエルの侵攻を振り返って考える良い機会となるでしょう。

・カトリック夙川教会 西宮市霞町5‐40

・尼崎女性センター・トレピエ 尼崎市南武庫之荘3-36-1 

【あらすじ】
2008年12⽉末から 2009年1⽉にかけてイスラエルによるガザの⼤規模侵攻が勃発。監督のサミール・アブダラとケリディン・マブルークは停戦の翌⽇にパレスチナ⼈権センターの調査員と共にガザに⼊る。爆撃で両親兄弟を失った⼦ども、⽬の前で家族を銃撃された男性、⼟地を奪われ逃げてきた⼈々…「顔を持つ」⼀⼈⼀⼈の証⾔が記録されるとともに、パレスチナを代表する詩⼈、マフムード・ダルウィーシュの詩が引⽤され、ガザの⼈々が⽣きてきた歴史と記憶が呼び起こされる。 劇中「全ての宗教において神の名は「平和」だ」と訴える男性。普遍的なメッセージは、世界でもっとも過酷な歴史を⽣きるパレスチナから発せられている。

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